仏心寺の概要
インド仏心寺は、インド政府よりトラスト(公益慈善信託)許可を得たお寺です。
2001年、日本の「仏心寺を支援する会」寄進者総数1,232名によって建立され、現在、日本の駐在僧1名、現地スタッフ4名により管理されています。
仏心寺は、慈善を目的とした施設です。
現在の主な活動内容
- 子供たちに対する教育支援(境内でのフリースクール)
- 医療等の緊急支援
- 仏教の修行者、仏教に興味がある人達への支援、宿泊施設の提供
この他にも、お釈迦様のご縁を大切にして、施食供養・ボランティア活動等、インドと日本の交流を深めるために事業を展開しています。
現在この施設が末長く、多くの人たちの為に役立ち、また利用していただくため、日本の「仏心寺を支援する会」により継続的な金銭的支援がおこなわれています。
所在地
住所:インド国ビハール州ガヤ区P.S.and.P.O.ボダのマスティプール
正式名称:「ブッ・シンジ・公的慈善信託」[Busshinnji Public Charitable Trust]
仏心寺の沿革
1999年12月 | 基礎工事中 |
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2000年10月 | 仕上げ工事 |
2001年1月 | 落慶法要 |
2003年12月 | チルドレンスクール開設 |
本尊開眼法要 | |
文殊菩薩開眼法要 | |
2018年3月 | 普賢菩薩開眼法要 |